門真市長選挙の開票速報と結果 2020 及び立候補者の情勢

門真市長選挙（大阪府）の速報です。任期満了により、2020年7月5日に施行される門真市長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

「門真市長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒門真市長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

この記事では、立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、共に掲載しています。

門真市長選挙2020年の立候補者２名のプロフィールと公約・政策

門真市長選挙2020は、元市議で共産新人・堀尾晴真氏と、再選を期す大阪維新の会の現職・宮本一孝氏との一騎打ちです。新型コロナウイルス対策などを巡って、舌戦が展開されています。

堀尾晴真（ほりおはるまさ）氏［共産新人：30歳］

プロフィール（経歴）
党地区委員。履歴：医療生協職員・市議。学歴：摂南大卒。

公約・政策・主張
新型コロナ対策の現状を不十分と批判。「命、暮らし、営業、子育て応援の市民に寄り添った政治を実現する」と訴えています。コロナ対策では市民の声が政治を動かしているとし、ポストコロナの時代を支え合う門真を作ろうと呼びかけています。

宮本一孝（みやもとかずたか）氏［大阪維新の会現職：49歳］

プロフィール（経歴）
保護司。履歴：市議・府議・市体育協会長。学歴：関大卒。

公約・政策・主張
コロナ対策の実績を強調しています。古川橋駅北側の開発・大阪モノレールの延伸に伴う新駅誘致活動など、事業の継続に支持を求めています。また、学力向上や子どもの貧困問題への取り組みからの街づくりを訴えています。

対象行政区：門真市

▲▲

その他過去の選挙結果

門真市長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、門真市長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。